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ハイパワーレーザー光学系の設計事例 - STAR モジュールを用いた実例の紹介 -

現実の光学系では、熱や構造変形が性能に大きな影響を与えてしまう使用用途があります。
今回のセミナーでは、ハイパワーレーザー光学系を例に、OpticStudio を使った光学系、OpticsBuilder によるモデルの表示、FEA 解析が設定された光学系の STAR 性能評価を、実際のファイルを元にしてた実操作を含めてご紹介します。
熱や構造変形を伴う難しい光学系に対しても、試作回数を最低限とした光学系の量産化に向けた検討例となると存じますので、是非ご視聴ください。特に、2021年5月に登場した、OpticStudio 21.2 より使用可能な STAR モジュールについても動作をご確認いただけます。このモジュールは、FEA データにより解析された構造変形や熱変形を OpticStudio に取り込み、光学解析をシームレスに行えるようにするためのモジュールです。
光学設計ソフトウェアの業界標準である OpticStudio の詳細については、無料でお試しいただけます。