無料体験今すぐ購入
creO 版 solidworkS 版
光学製品チームには、設計から製造までをより簡単かつ速く行う方法が必要です。 LensMechanix がその答えです。 LensMechanix は CAD 上で光学製品のハウジングを設計する、メカ設計者向けのソフトウェアです。
LensMechanix を使用することで、メカ設計者は OpticStudio® で設計された光学システムの完全な設計データにアクセスすることができ、すぐにメカ エンベロープの設計を開始することが可能です。その後、メカ設計を検証し、実際の試作品を構築する前に問題を修正することができます。
Zemax Virtual Prototyping のメリットに関する詳細は こちらをご覧ください。
LensMechanix はメカ設計者と光学設計者間のコミュニケーションを簡潔化し、 設計の往復を減らします。 LensMechanix のシングル ライセンスは、 Creo および SOLIDWORKS の両方で使用可能です。
LensMechanix for Creo
詳細はこちら
LensMechanix for SOLIDWORKS
何千もの企業が弊社のソフトウェアを使って、最先端の光学製品を開発しています。 その中からいくつかのお客様の声をご紹介します。
"まだ可能性の一部を触り始めたばかりですが LensMechanix は、私たちのお客様へより良い製品をより早く提供することを既に実現し、これからも Global Surgical 社の成長の促進に役立つでしょう。"
Tim Stiefferman 氏, Mechanical Engineer Global Surgical
"LensMechanix のおかげで業務が楽になりました。以前はパーツをゼロから作成しなければなりませんでしたが、今では実際のレンズ データがあるため光学設計部門はデータ表を作成する必要がなく、メカ設計者である私もパーツ ファイルを作成する必要がありません。"
Harold Brunt 氏, Vice President and Mechanical Engineer LumenFlow
"LensMechanix を使用する前は、推測作業を強いられることが多くありました。ペイントしたりフォトエッチングしたアパチャー、または多くの副次的なコンポーネントを使って、迷光をかなり雑な方法で扱っていました。一回目で試作を成功できないことは大きな開発経費を使用するばかりでした。"
Dave Rook 氏, Mechanical Engineer CSA Group
"LensMechanix には、より高い信頼性のもとにファイル交換を行い、光学シミュレーション間のギャップをなくし、試作品の作成前に検証を可能にすることで、時間のロスを削減する潜在性があります。"
Lucas Oorlynck 氏, Barco
設計の忠実性を維持
メカ設計者は、たったひとつのファイルで光学設計者が定義した全ての光学データにアクセスすることができます。STEP ファイル、スプレッドシートや図面を共有する必要はありません。
レンズの材質、位置、光源、波長およびディテクタを含む光学設計全体を、 LensMechanix に CAD パーツとして取り込みます。
OpticStudio と同じ光線追跡エンジンにアクセスできるため、設計プロセスを通じて、光学性能の品質を保証します。
市場投入までの時間を短縮
LensMechanix を使えば、最終的な設計に到達する前に生じる光学設計とメカ設計間の繰り返しを減らすことで、時間の削減が可能です。繰り返しが減ることで、設計をより速く市場に投入させることができます。
推測に基づく作業を最小限にし、十分な情報に基づいて設計を決定することができます。
設計の繰り返しを減らします。
コストの削減
メカ設計者が光学性能におけるメカ部品の影響を簡単に確認することができます。これにより、実際の試作品を構築する前に設計のエラーを見付けることが可能です。
光線がどのように光学メカ システムを通過するのかをシミュレーションします。
慣れ親しんだ Creo または SOLIDWORKS の環境内で、問題を指摘することができます。
お客様の事例 Zemax Virtual Prototyping を使用して製品開発時間を短縮した Global Surgical - 日本
今すぐダウンロード
実践的なトレーニング Zemax 社のトレーニングは、光学系設計やメカ設計における 最新の技術を提供することで、 個人やチームの能力を向上させます。
開催予定のコースを見る >
世界的なサポート Zemax 社の光学およびメカ エンジニアのチームが、 インストール、カスタマイズ、 アプリケーションなどのご質問に回答します。
サポートにメールを送る >
お問合せ