ZPL プログラミング

Zemax プログラミング言語 (ZPL) により、ユーザは OpticStudio 内で独自のプログラムを書くことができます。
無料チュートリアル:
Zemax プログラミング言語のイントロダクション
この記事は、初めて Zemax プログラミング言語 (ZPL) を使用する方のためのイントロダクションです。ZPL の主要な機能の概要や、変数の例、最も重要な関数やキーワードについて説明します。
ZPL マクロの書き方
この記事では、Zemax プログラミング言語 (ZPL) を使って、光学系の帯状の横 (倍率) 色収差 (ZTCA) を計算してプロットするマクロを作成する方法を紹介します。使用する基本的なアルゴリズムを説明した後、マクロを一般化して、ユーザー入力やエラー トラップなど、より柔軟な使い方ができるようにする方法を解説します。
ユーザー定義ソルブの作り方
この記事は、ZPL を使用してユーザー定義のソルブを作成する方法を示す、2 つの例で構成されています。最初の例では、シーケンシャル ファイルでの像面が光学系のペッツバール曲率と同等の半径を持つことを保証するための ZPL ソルブを作成する方法を説明します。2 つ目は、他のオブジェクトのパラメータに基づいて、ノンシーケンシャル コンポーネント エディタ上のオブジェクトの位置を制約する方法を示しています。
ZPLM : ZPL マクロを使った最適化
この記事では、ZPL マクロが使われた、ZPLM 最適化オペランドを使用することで、メリット ファンクション エディタで複雑な最適化ターゲットを定義する方法を説明します。例として、光学系が正確にバランスが取れている状態にするために、ZPLM を使ってシステムの重心を制約する方法を説明します。